「あれれ??」
「亀吉さん どうしたの?」
「そんなに 足 *ビヨ~ん* しちゃって」
「お首も *ビロ~ん* だね」
「♪もしもし 亀さん、亀吉さん♪♪」
亀吉)サリー、おいらは今、気持ちよく寝てたんだよぉ。
亀吉)それに、もうすぐ冬眠だし、あんまり元気に動けないんだよぉ。
「お母ちゃん、亀吉さんね、*冬眠*っていうのがあるから
あんまり元気がないみたい・・・・・・・・・」
*そうだよ。亀吉さんは、冬はお砂と木の葉の
お布団にもぐってネンネするんだよZZzz*
「冬の間、ずぅ~と??」
*うん。 暖かい春を 眠って待っているんだよ*
「そうなんだ・・・じゃ、冬は亀吉さんと遊べないんだ・・・」
*そうだね。でもね、冬が終わればまた春が来て、亀吉さんに会えるよ*
亀吉)サリーの夢でも見ながら春を待つとするよ。。。
*あらら、サリーも亀吉さんの真似して寝ちゃったの??*
*亀吉さんが冬眠するまでに、もっといっぱい 仲良しになれるといいね*
亀吉)おいら、久々の登場じゃったのぅ。
ありがと、ありがと^@^
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